radiko聴いてみた

関西在住なので何とか恩恵にあずかることができました。時間によってはつながらない事もありますが、概ね順調の様です。
実際、このエントリを書きながらラジオを聴いている訳ですが、深夜AMを聴いていると高校生の時分を思い出してしまいますw

音声のみのラジオは"ながら聴き"に最適であるため、プレーヤーウインドウを表示したまま、Webサーフィンやチャット、仕事の作業など、他の事ができ、 "PCとの親和性の高さ"が実感できる。ネットの動画配信サービスも増加しているが、動画は注意力のほとんどが映像に持っていかれるので“ながら作業”には向かないものだ。

ニコニコ動画の「作業用BGM」って全然作業用にならないんですよねw もちろん、ながら作業だと手持ちの音楽があるんですけど、自分の知らない音楽や他愛のないトークを聴きながら作業するのも楽しいんですよね。あー、高校生の頃を思い出すーwww


さて、調子に乗って草を生やしてしまいましたがw、今回の配信はあくまで試験配信ですし、正式サービスがどうなるか分かりませんが、願わくば変な横やりが入ること無く、正式なサービスが展開されることを期待しています。個人的には有料放送でも構いませんので。いや、マジで。

補足

試してみたこと。

  • e-mobileからはつながることを確認しました。(大阪から)
  • 会社からは「サービス地域外」でした。会社自体は大阪にあるのですが、プロキシが別の場所(サービス地域外)にあるので、多分その制限に引っかかったんだと思います。もっとも、仮に聞けたとしてもプロキシで蹴られるのも時間の問題だと思いますが。

[仕事]Google DevFest 2010 Japan

表題通り、DevFestに参加することができたので行ってきました。このイベントに参加する際にQuizを解く必要があったのですが、何とかクリアできたようでした。
せっかく参加したので取り敢えず軽くまとめてみます。ちなみに、東京会場のセッションは2種類あったのですが、中継の京都会場では1種類しか中継されなかったので、念のため。

たのしい Android : カスタム UI で Android アプリにワクワク感を加えよう

Androidユーザインタフェースの話。
でも、結局突き詰めて考えると、設計レベルの話だと普通に設計する時に気をつけるべき事(目立たせる所を目立たせる、アプリ全体のデザインの統一とか)になってしまうし、実装レベルの話になると結局はiPhoneのようなUIに行き着いてしまう様に感じました。

やさしい Android -- ユーザフレンドリかつデベロッパーフレンドリーな Android アプリケーション開発手法

"やさしい"≒friendly≠easy。この「やさしさ」はユーザにとっての優しさと、開発者にとっての優しさ。

  • 互換性
    Android プラットフォームの全てのデバイスで動作を検証することは現実的ではないが、それでも最低限、互換性を考慮して開発する必要がある。
  • 国際化
    言語化。少なくとも母国語+英語に対応する。
  • バグ
    ログ出力。
  • ユーザビリティの向上
    不親切なUIの改善。バグに見えるUIは、結局はバグ。

モバイルマッピング: Google Maps を利用した様々なモバイルマッピングの手法

Mapアプリを大まかに分けると以下の通り。

  • Static Map
    静的な地図を静的な画像で表示する。
  • Native App
    OSネイティブの機能を使用するので、OSごとに一つの言語(スキル)を覚える必要がある。iPhoneAndroidの場合はそれぞれのマーケットで見つけてもらいやすい(discoverably)というメリットがある。
  • Browser App
    プラットフォームに依存する所はブラウザに任せることにより、デスクトップを含めて、様々なプラットフォームで動作する環境を提供することができる。不要なアプリケーションのダウンロードもインストールも不要だし、マーケットの承認も不要で、アップグレードも容易。HTML5のGeoLocationも使用できる。ただし、レイテンシは小さくない。
  • Hybrid
    NativeとBrowserアプリの混合。Nativeアプリのアドバンテージ、Javascriptのアドバンテージ、discoverablyの高さ、latencyの低さなどをメリットとして享受できる。


# 英語だからはっきり聞き取れなかった_| ̄|○

プログラミング言語 Go

Go言語に関するoverview。Go言語の目標はコンパイル時間の短縮だそうで、そのために不要な機能を削ったそうですが、例外はともかくとして、テンプレートをいらない子扱いされたのはちょっと残念でしたw。(いや、例外もいらない子ではないのですがw)

Google Wave API による Google Waveの 拡張

Google Wave の基本説明のあと、オーストラリアとのビデオセッション。予告なしのビデオセッションだったので何が何だか分かりませんでしたw

Task QueueはMapReduceの夢を見るか?

App Engine上で非同期処理を行うためのTask Queueの話。

ライトニングトーク

このときにDevQuizに関する裏話も聞けました。

  • 問題の難易度としては「週末に半日程度で解ける」程度を目安に。
  • 問題はある程度ランダムにしている。
  • QuizサーバはGoogle App Engineで開発している。
  • Spoiler対策もしているが、ある程度以上になると防げないので、これは今後の課題。

あと、京都と東京とで採点基準が大幅に違っていたのは驚きました。例えば東京の最低合格ラインが22点(=プログラム系のQuizの全問正解)だったのに対し、京都では10点の僕が参加できていましたし。応募者・参加者人数の違いもあるんでしょうけど、スキルの違いもあるのかな、と気になったりもしました。

全体的な感想

今回のイベントで出てきたテクノロジに関しては、概要を知っている程度であまり予備知識が無い状態で出席したのですが、そういう意味では良かったイベントだと思います。
ただ、逆に Android や GAE でバリバリ開発している開発者にとっては、物足りないセッションだったのではないかと思います。実際、twitter の TL でも似たような意見が見受けられました。
twitterつながりで言うと、今回のイベントで初めてtwitterの重要性を理解しました。他の参加者の方々ががメモだったり解説だったりをツイートしてくださったおかげで、色々参考になる意見を見つけることができました。iPod Touch(+ポケットwifi)でしたが、持って行って正解でした。もっとも、twitterのアカウントは持っているのですが、パスワードを忘れていた*1ので、ログインできなかったのですがw。
いずれにしても、関西ではこの手のイベントが極端に少ないので、今後も似たようなイベントがあれば参加したいと思っています。

*1:というよりパスワードは乱数生成しているので覚えていないw

また会う日まで

会社の同僚が転職するという話を聞いたので、その同僚に色々事情聴取をしていました。もちろん、オフィシャルな場所ではなく居酒屋で飲みながらの話ですが。
話題が話題ということもあったのかもしれませんが、気がついたらかなりベロベロに酔っぱらってましたw

職務経歴の整理

会社の同僚が転職するという話を聞いたので、ふと思い立って職務経歴書を作り直すことにしました。別に転職の予定はありませんよ。
今の会社に結構長い間勤めていることに改めて気づいたのですが、5年以上、資格らしい資格を取っていないことにも気づかされました。TOEICは去年受けましたけど、アレはちょっと違いますしね。

ハードディスク落ちた_| ̄|○

RAID1で構成していたのが幸いして、取り敢えず今のところは実害は無いのですが、とにかく片方のハードディスクがお亡くなりになってしまった模様です_| ̄|○
取り敢えず、明日に早速HDDを買いに行かないといけないですね。トホホ。

追記(2010-01-25)

HDDを交換したのですが、RAIDの再構築中にブルースクリーンが発生してしまいました_| ̄|○
取り敢えずシステムは起動できているのですが、どうしたものかなー

追記(2010-01-31)

買ったHDDをお店に持ち込んで確認してもらったのですが、目立った不良は見あたらなかったのですが、取り敢えず初期不良の疑いアリとして交換してもらえました。その後、再度接続したら正しくRAIDを再構築することができました。
結果から推測すると、原因は初期不良っぽいですが、正直な所はよく分かりません。取り敢えず、結果オーライという事で。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

インフルエンザで伏せってた間、せっかくなので読み残していた本を読んでいました。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 156人 クリック: 3,495回
  • この商品を含むブログ (418件) を見る
結論から言うと必読だと思います。
本文では「自己欺瞞」という言葉が出てきます。自分自身を裏切ったことを正当化するための欺瞞が、細菌のように周りに伝播し人間関係に影響を及ぼす様が、平易な内容でわかりやすく書かれています。
ただ、書かれている内容は容易で、理解に苦しんだ訳ではないのですが、実際に自分の生活に当てはめて考えると実践できるかどうかが自信が無いです。もっともそういうことを言っているようでは、僕もまだ自己欺瞞から抜け出せていないんでしょうけど。
この本が複雑な人間関係のトラブルを解消する特効薬になるかどうかはその人次第だと思います。ただ、トラブルを解消するきっかけには十分なり得る本だと思います。人間関係に悩んでいる人(悩んでいない人なんていないと思いますが)は読む価値がある本だと思います。


ところで、いつどこでこの本を買ったのかが思い出せません(汗)。amazonの購入履歴には残っていなかったので、通りすがりの本屋さんで買ったんだろうと思うんですけど、いつこんな本買ったかなー。

インフルエンザ快復

熱は水曜日に下がったのですが、病院からは「熱が下がって二日後 or 発症してから七日後」までの自宅療養を推奨されていたので、快復してからは家で仕事をしていました。体調自体に問題は無かったのですが、家で仕事をしてもパフォーマンスが上がらない(主に環境的な要因で)から、あくまで「しないよりマシ」程度のパフォーマンスでしたが。
実際、家で仕事するメリットって

  • 通勤時間を考えなくても良いこと。
  • 人がいないので静かなこと。
  • 空調が安定している。

くらいですしね。


でも、今回の一見で、自宅からそれなりのパフォーマンスで仕事ができることが図らずも実証できてしまったので、これからは休日であっても仕事から離れられなさそうです。見えない鎖w