私の2009年ふりかえり
会社からのメールにおびえながら年末年始の休暇を過ごしている今日この頃ですw
ただぼーっと待つのもアレなので、はてなの今週のお題に乗っかって、今年一年振り返ってみようではないかと。
英語について
僕にとっては今年は英語漬けの一年でした。
具体的には、今年から仕事上で英語を使う機会が格段に増えました。去年辺りから海外の開発者とやりとりする機会はあったのですが、今年からそれが本格化しました。英語を書くのはともかくとして(それでも得意ではないけど)、聞く・話すに関してはほとんど致命的なスキルしか持ち合わせていない僕に取っては、本当に苦しい一年間でした。英会話レッスンに行っていたので、ある程度は何とか出来ましたが、それでもリスニングはやっぱり苦手みたいです。
来年はもう少しリスニング・スピーキングのスキルを上げたいと思っています。ただ、英会話レッスンに関しては、その効果が頭打ちになっているような気がするので、方法を変えるかも知れません。もっとも、これといって良い方法が思いつかないのですが。
ちなみに、年末にTOEICを受験したところ、550点でした。去年よりは上がっているのですが、仕事で使うことを考えるとまだまだですね。
技術的なことについて
海外の開発者と今まで以上に関わるようになりましたが、言語のギャップにも困りましたが、その他の技術的なギャップにも悩まされました。大まかに言うと、ロケールの違いをどうやって対応するかについてですね。特に文字列の扱いについては説明するのも理解してもらうのも一苦労で、日本語特有の問題について分かるように説明するのにとても難儀しました。
読書
今年は思った様に読書をこなすことが出来ませんでした。一番の原因は、僕の中で英語が最優先になったことで、それ以外の事が後回しになってしまった事だと思います。
なので、おかげさまで積読本がたくさん溜まってしまいましたw
写真
これも同様で、思ったほど写真を撮っていないようでした。実は今年の夏あたりに写真撮影旅行を計画していて、そのためにパスポートも更新したのですが、色々な事情が重なって結局断念しました。来年は旅行に行こう。海外が理想だけど、きれいな風景が撮影出来るならどこでもいいや。
というわけで、
来年は今年より良い年になりますように。
すべてのプログラマが知っておくべき97のこと
- すべてのプログラマが知っておくべき97のこと(InfoQの記事)
- 97 Things Every Programmer Should Know(原文、oreilly.com)
おもしろそうなので取り敢えずメモ。目次くらいなら簡単に目を通せそうなので取り敢えず読んでおく。
今日の英会話
レッスン前のつかみの話題に、大阪・天満橋で公開されているフローティングダックの写真を見せてみた。
(※この写真はレッスンの後で撮影したものです)
どう見てもやっつけな合成写真にしか見えないですよね。
ところで、今日の講師は発音の指摘がとても厳しい人でした。
先の「floating duck」(浮いているアヒル)にしても僕の発音が悪かったせいで「floating dock」(浮いている埠頭?)という風に聞こえていたみたいですし。それ以外にも、基本的なvowel(母音)とconsonant(子音)について、繰り返し繰り返しこれでもかと言うくらいに練習させられました。
中学校の時に同じようなことをしたような気がするんですけど、こういうのって自分で復習してもお手本がないから正しく身についているかどうか分からないんですよね。
ドラクエIXで改造データとのすれ違い通信に注意 スク・エニが警告(ITMedia)
ドラクエ9はまだまだ続行中です。まさゆきの地図ももらったので、レベルあげとクエスト消化に邁進しています。
さておき、配信クエスト(というかいくつかの未消化の伏線)は、実際にはソフト内のロックを解除しているんだけだろうなーと想像はしていたんですけど、宝の地図に関してはある程度ランダムに生成されているらしいですね。
個人的には若干困った仕様だとは思ってますが、かといって有効な解決策もそんなにないんじゃなかろうかという気もします。特にDSっていう(据え置きハードと比較して)貧弱なスペックなハードだと出来る事も限られるでしょうし。どんなプロテクトを張っても、早晩破られることは予測できることでしょうし。
ただ、そういった同情を抜きにしても、以下の点に関してはどうにかならなかったのかなーと思います。
- 不正なデータから防衛する手段がない。
- (すれ違い通信で)受信したデータが正しいデータかどうかを証明する方法がない。
- 不正なデータを利用した場合の不具合から復旧する手段がない。
これらの点が対応出来てれば、こっち側で回避出来るんですけどね。それを踏まえてチートなデータを受信するのは自己責任ですし。